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10月早々の地鎮祭

秋晴れの青空と自然豊かな山に囲まれながら神事をとりおこないました。
直前には温暖化の影響でしょうか、10月なのにクマゼミがシャワシャワ~と鳴いていました
ちなみにクマゼミは80~90dbの騒音レベルです。
人によって音の感じ方は異なりますが、50dBを超えると室内では騒音と感じる方も出てくるとか…
季節を感じるセミの鳴き声も、家の中では静かに過ごしたいものです。

では、家の防音性を高める為に、どうしたらよいのか?
ガラス、マット、吸音パネル、防音室…など方法や材料はいろいろありますが、
お家の中で快適に過ごしつつ、電気代削減にも効果が期待できるコスパのいい方法は
「高気密高断熱」仕様の家にすることということです!

高気密高断熱の家は文字通り、断熱性に優れていることで省エネ性が高いことはもちろんのこと、
隙間なく分厚い断熱材が入っていることで遮音性も高めてくれるのです。
特に、R+house徳島東の家は全棟、断熱性能UA値0.42以下(HEAT20のG2レベル)、気密性能C値0.5以下という性能値を目指しておりますので、自信を持って「高気密高断熱の家」を建てております!

今後いろいろな生活シーンで温暖化の影響が考えられます。
これからのお家は夏冬通じて省エネルギーで快適に暮らせるG2レベルの性能のおすすめしたいですね。