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家の中で季節を感じる

徳島でようやく発表された桜の開花から早くも1週間。
あっという間に満開となった桜の木をあちこちで見かけるようになりました。
桜が咲き誇ると、「春がきた!」と、ちょっと気分が良くなるものです。

近年、「QOL(クオリティ オブ ライフ)の向上」という言葉をよく聞きますが、生活の質が向上すると、幸福感や満足感が得られたり、ストレスが軽減されたりと人生が豊かになる効果があります。
先ほどの季節を感じ、晴れやかな気分になれることはQOLを高める一助となります。

QOLを高めるにも日頃の暮らし方の見直しは必然的で、「住まい」を提供する私たちにとっては大切なテーマとなります。なので、R+houseでは家事効率や生活リズムを意識した生活動線や、快適性や健康に関わる”家の性能”は当然良い家づくりをしています。
その中でも、建築家との家づくりだからこその魅力があります。

下の画像は玄関を開けた正面に窓がありますが、その先に見えるのは、敷地に隣接した川沿いの桜の木です。
桜の木から感じられる季節の変化を家の中で楽しむことができる…
このように、外の景色を絵画のように切り取って取り付けられた窓を「ピクチャーウィンドウ」と言います。
ただ家の間取りを考えるのではなく、敷地から感じた外からの視線、中からの視線というところまで考えられた設計によって、ほんの少しでも心の余裕が生まれるとQOLが高まる暮らしができるようになるのではないでしょうか。
住まいとQOLの関係について、ぜひモデルハウスでご体感ください。

※本写真画像は全国各地のR+houseネットワーク加盟工務店が施工した物件を撮影したものを同ネットワーク全体の広告宣伝のために使用しているものであり、当該物件が特定の工務店等の施工物件であることを保証するものではありません。